伝授してみる。(三)
先日書いた「伝授してみる(二)」の続きです。
キーボードの操作性、デザイン、そして英語の辞書が2系統入っていることから中国語の電子辞書「SR-T7030」を購入。使い始めてから、あることに気づきました。
最近出た機種なのに、前に使っていた「XD-R7300」(中国語の電子辞書黎明期のモデル)よりも遅い気がする・・・。計っておかなかったのですが、感覚として2.5〜3秒くらいかかってる感じ。
しばらく使わないでおくと自動オフになるので(電池のことを考えるとそうでないと困ります)、何か調べるたびに起動を待たなくてはならない。これはちょっと面倒・・・。
中国語の先生(中国人)が新しい電子辞書を見て「それ小さいね!」と、目がキラーン☆となっていましたw
デザインもすっきりとしていて、手にするまで気づかなかったけど、ちょっとゼロハリバートンぽいかも? 開いてても閉じてても「持ってる楽しさ」があります。
ただ必然的にキーピッチも小さく、キー自体は押しやすいんだけどPCみたく流れるように打つのを期待していた自分には少し期待外れだったかなぁ。手の大きな方にはもっと押しにくいかもしれません。店頭で何度も押してみて確認したつもりだったのですが・・・。
しかしキーの配置はよく考えられていて、ページめくりやジャンプがしやすい。よく使いそうな辞書は専用ボタンが割り当てられていて、あまり使わないと思われる辞書は「メニュー」ボタンにまとめられています。
最初は「全部同じ白いキーだから押し間違えしやすいかも?」と懸念していましたが、実際に使ってみるとそういう失敗はありませんでした。キー配置やインターフェースがよく考えられているからではないかと思います。
ただ中日・日中は1つのボタンで2つの辞書を呼び出す、そのボタンを押すたびに「日中」「中日」が切り替わる仕組み。なので「日中」と「中日」を行き来すると、今どっちの辞書を使っているのか、今どっちの辞書を使おうとしていたのか、混乱することがよくありました。
でもまあ、こういったことは慣れの問題かなと思います。それよりも、使い始めて自分が決定的な勘違いをしていたことに気づきました。
漢字を部首で検索すると、目的の漢字がどこにあるかわからないのです・・・。
自分は知らない漢字のほうが圧倒的に多いため、わからない漢字に出会うと部首と総画数で検索することになります。字の構成からピンイン(発音)の見当をつけて探すこともありますが、間違っていた場合は二度手間になるので、やはり部首・画数で探すほうが確実です。
例えば紙の辞書では、まず探したい漢字の部首を引くと、その部首に属する漢字が画数順に並んでいます。そこから目的の漢字を見つけ出すと、その漢字の横にピンインが書かれており、そのピンインでようやく単語(漢字)をひくことができるわけです。
この作業は結構時間がかかりますが、発音を知らないと辞書すら引けないのだから、やらないと仕方ありません。前の電子辞書でもこれと同じ作業が出来て、非常に効率がいいのでかなり使っていました。
それで、店頭で「SR-T7030」を触っているときこの「部首」と「総画数」の組み合わせで検索ができないことに気づき、一応店員さんに確認したら「あ、この機種はできないんですよ〜、部首か総画数どちらかだけです」とのお答え。
(そうか。。。それは残念だなぁ)と、ふと画面に目をやると、このときぱっと見で漢字が画数順に並んでいるように見えた。
それで(あ、でも画数順に並んでるなら大丈夫だゎ)と思い決めてしまった。。。目が悪いにも程がありますな。。。実際には発音順に並んでいたわけですが。発音知ってたら部首や画数で検索しないよ。。。
もしかしたら並び順を画数順に変更できるかも?と設定まわりをほじくってみましたが、見当たらず。
電子辞書を使うのの半分はこの部首・画数の検索なのに、、、返品しようにも7日経ってるし、つーか開封して使ってるし・・・もうネットオークション行きか!? ど、どうしよう。。。
(今回で終わるハズだったんだけど、長くなったのであと1回続きます。。。)




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